千葉県袖ケ浦市周辺の生物など

千葉県袖ケ浦市や内房エリアの動植物のお話など。鉄道やヒコーキもあります。

はじめに

<編集履歴> 2020年9月15日公開、2022年7月12日見直し更新(第5回目、見直し実施、表現修正)

 

 このBlogでは主に千葉県袖ケ浦市のJR長浦駅周辺で見ることができる動植物の様子をお伝えします。また千葉県内房エリアや各地の動物園、植物園、水族館、そのほか旅行した際に出会った動植物の様子や風景・旅日記、ヒコーキや鉄道、船の写真などをつらつらと書き連ねてみようと思います。生物関連の話以外(旅行記やヒコーキ・鉄道の話など)は本Blogタイトルの”など”の部分と考えてくださいネ。別個にブログを立ち上げるほどの話題はないだろうと考えていますので。

 

  さて千葉県袖ケ浦市周辺、特にJR内房線長浦駅周辺の環境をざっとご紹介しておきましょう。内房線より東京湾側は国道16号線をはさんで京葉臨海工業地帯、内房線の内側約1~2kmほどのエリアは住宅街となっており、さらに内陸側は農業地帯や緑地となっています。内陸側には生物の多くいそうな里山的なエリアも多いのですが、田んぼや畑、ゴルフコース周辺では殺虫剤や除草剤などの農薬が日常的に散布されています。それでもさまざまな生物がそれぞれの環境に適応して生息しています。日常の買い物や散歩の際など近所を歩き回るだけで見ることのできる動植物を今一度確認することで、皆様の日常の楽しみを一つ二つ増やすことができれば幸いです。

 記事の中では生息場所を守るために撮影場所をぼかして紹介することがありますが、その際にはどうかご了承ください。

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写真1 目を凝らすと葉の上にはナナフシモドキ(ナナフシ)が。2020年6月29日、千葉県袖ケ浦市

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【サンシャイン水族館】フィリピンホカケトカゲ

<>編集履歴> 2024年3月18日公開

 

 フィリピンホカケトカゲHydrosaurus pustulatusは、その名の通りフィリピンやインドネシアに分布している。詳細はWikipediaでも読んでください。

 サンシャイン水族館を訪れたのは北風の吹き荒れる1月末のこと。だけど館内は暖かく、このトカゲものんびり昼寝していました。

写真1 なんともダラけた格好がよくて、一枚パチリ。EOS70D, EF-S18-55mmF3.5-5.6 IS STM, ISO800, 1/125秒, f=6.3。手持ち撮影、トリミングあり。2024年1月25日、サンシャイン水族館

 

以上