千葉県袖ケ浦市周辺の生物など

千葉県袖ケ浦市や内房エリアの動植物のお話など。鉄道やヒコーキもあります。

セミの話

ヒグラシ

ヒグラシTanna japonensisは袖ケ浦市長浦駅周辺で普通に見られるセミで、オスは28-38mm程度、メスは21-25mmほどの大きさだ。例年ニイニイゼミより遅く、アブラゼミよりやや早く鳴き始める。姿を消すのは比較的早く、八月末から9月初旬ごろには鳴き声が聞こえ…

ツクツクボウシ

ツクツクボウシMeimuna opaliferaは袖ケ浦市長浦駅周辺で普通に見られる体長30mm程度の小型のセミだ。出現時期は他のセミに比べて最も遅く、例年八月になってから(お盆の前後)が普通。このため、ツクツクボウシが鳴きだすと「そろそろ夏も終わりか」とい…

ミンミンゼミ

ミンミンゼミHyalessa maculaticollisは袖ケ浦市長浦駅周辺で普通に見られる「体長(頭の先端から尻の先端まで)」33-36mm程度のセミだ。翅が長いため「全長(頭の先端から最後部まで)」はアブラゼミと同じくらいの大きさ(55mm程度)となる。袖ケ浦市長…

アブラゼミ

アブラゼミGraptopsaltria nigrofuscataは日本国内の各地で見られる体長56-60mm程度の茶色のセミだ。袖ケ浦市長浦駅周辺でもごくごく普通に見ることができる。2020年は梅雨明けが8月1日だった。それまでは気温が低かったことから8月初旬に一気に羽化して、8…

ニイニイゼミ

ニイニイゼミPlatypleura kaempferiは袖ケ浦市長浦駅周辺で例年最も早く鳴き始める体長20-24mm程度の小型のセミだ。例年6月中旬から下旬ごろに声が聞こえていたように思うが、2020年は近所での初鳴きが7月3日とやや遅かった。 <袖ケ浦市長浦駅周辺で鳴いて…

クマゼミ

しゃぁしゃぁしゃぁ・・・と大きな声で鳴く体長60~70mm程度の国内では最大のセミ、クマゼミCryptotympana facialis。私が小学生のころ、すなわち1970年ごろには東京・杉並区ではクマゼミの声は聞こえず、小田原~熱海あたりまで行かないと見つけることができな…