千葉県袖ケ浦市周辺の生物など

千葉県袖ケ浦市や内房エリアの動植物のお話など。鉄道やヒコーキもあります。

チョウ、ガ、イモムシ、ケムシの話

ジャノメチョウ

翅にいくつかの目のような紋様のあるタテハチョウ科のジャノメチョウ(ここでは一般名をいう)。タテハチョウの仲間は左右の前脚が退化して短く折りたたまれているため、通常は見えず「四本脚の蝶」のように見えるのが特徴です。 写真1 コジャノメMycalesis …

未分類のイモムシ・毛虫

未分類のイモムシ・毛虫の写真を紹介する。 写真1 サクラの枝にいたエダシャク(シャクガ科)の一種。35~40mm程度。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO400, 1/125sec., f=13。内蔵ストロボ発光、手持ち撮影、トリミングあり。2021年4月9日、千葉県袖ケ浦…

モンシロチョウ

袖ヶ浦市内と言わず、全国どこでも春先から夏の終わりごろまで見られる白い蝶。 幼虫(青虫。緑色のイモムシ)は子供の生物観察学習に丁度良い教材だと思っているが、かなりの確率で寄生バチ(アオムシコマユバチ)に寄生されており、蛹となる前に白~薄黄色…

オビカレハ

薄青色のスジが綺麗なやや大型のケムシ。集団性があり、中齢幼虫までは糸で幕を張って群生するが、見つけた時にはすでに終齢に近い個体のためか、この一匹だけだった。別稿で記したタケカレハとは異なり、本種は無毒とされるが近づくには少しばかりの勇気が…

アゲハチョウ

袖ヶ浦市では数種のアゲハチョウを見ることができる。種の同定・分類はまだ行っていないが、いわゆる”フツーの”アゲハチョウ、クロアゲハ(黒いヤツ)、アオスジアゲハ(水色の部分が目立つヤツ)の三種類がよく見られる。アゲハチョウの分類に関しては知識…

タケカレハ

ケムシの中でも比較的大きく、見つけると一瞬ギクッとするレベルの様相をしたタケカレハの幼虫。初めて見た(認識した)のは福岡県博多近郊で見つけた時だった。 写真1 金網に掴まっていたタケカレハの幼虫(6~7cm程度)。頭とお尻に毒刺毛があるので要注意…

オオミズアオ

自宅近くの草むらでナナフシを探しながらフト視線を足元に向けると縁石脇の草にオオミズアオが止まっていた。薄緑色のキレイな個体だった。 写真1 オオミズアオ。Pentax Optio WG-1, ISO400, 1/500sec., f=4.2。内蔵ストロボ発光、手持ち撮影、トリミングあ…

ウスタビガの繭

箱根登山鉄道で「撮り鉄」した際、強羅ー彫刻の森駅間でみつけた薄緑のウスタビガの繭。秋には成虫になって卵で冬を越すので、3月に撮影したこの繭には中味がありません。列車の撮影ポイント脇に3つほどブラ下がってました。 写真1 きわめて特徴的な形のウス…

タテハチョウの仲間

ここではタテハチョウ亜科に属するチョウを一気に紹介する。ザックリいうと「**タテハ」とか「**ヒョウモン」というような和名のついた黄橙色の地色に黒い斑点のあるチョウの仲間だ。そもそもチョウの分類についてはマトモに調べ、勉強したことが無いの…

クワゴマダラヒトリ(?)

上総湊に2020年5月に訪問した際、駅から漁港にかけての集落周辺に数多く見られた5cmほどの黒っぽい毛虫。どうやらクワゴマダラヒトリらしい。 マクロ接写撮影モードのあるコンパクトデジカメを素手で持ち、ゆっくり近づいて撮るのだけど、少しの風でも前後…