千葉県袖ケ浦市周辺の生物など

千葉県袖ケ浦市や内房エリアの動植物のお話など。鉄道やヒコーキもあります。

バッタの話

クルマバッタモドキ

袖ケ浦市蔵波の畑の脇で見つけた茶色地のバッタ。 体長はツチイナゴより一回り大きい5cm程度、頭がデカくて胸部の背中の上部より上に頭頂部がある。図鑑を眺めるとどうやらクルマバッタモドキらしい。コイツも緑色地のものがあり、また別名「ヒメクルマバッ…

ツチイナゴ

ツチイナゴPatanga japonicaは複眼の下に泣たような黒い筋(帯状紋)があり、頭から胸まで細かい毛が生えている体長5~6cm程度のバッタだ。幼虫は緑色だが、終齢成虫になると黄褐色から茶褐色となる。成虫で越冬するので成虫の体色が保護色の枯れ草色になる…

アオマツムシ

アオマツムシTruljalia hibinonisは袖ケ浦のどこでも見られる昆虫だった・・・ハズなのだけど、2020年には一匹だけしか目にすることができなかった。それも地上高3mほどの樹木の葉の上にいて背中からお尻しか見せてくれないヤツだ。 今年の状況が異常なのか、…

ヤブキリ

2020年はどうしたことか7月以降には比較的大型のバッタであるクサキリ、ヤブキリ、クビキリギスなどを見つけることが困難になった。ヤブキリを見つけたのは写真1の一度だけだった。 写真1 ヤブキリ。EOS70D, EF70-200㎜F4L IS USM, ISO400, 1/250sec., f=8.0…

クビキリギス

クビキリギスEuconocephalus thunbergiは体長55-65mm程度の比較的大型のバッタだ。全身緑色の個体、全身褐色の個体、緑色の体に片方の翅だけ褐色の個体など、体色には様々なバリエーションがある。まれに赤い個体もみつかっている。 2020年は7月以降はしばら…

イナゴ

水田脇のあぜ道を歩くとピョンピョン「跳んで」逃げていくイナゴ。 8月下旬ごろからは「飛んで」逃げるようになる。 9月上~中旬ごろに稲刈りが行われ、また同じ頃にあぜ道の除草(刈取り)が行われるとアッと言う間に姿を消し、10月上旬にはほとんど見るこ…

カヤキリ

草むらでジ~~~っと鳴いているカヤキリ。 茂みの奥にいることが多く、なかなか全身像を撮影させてもらえません。 自宅周辺の定期観察点においては2020年8月10日に鳴いている成虫を、9月14日に翅の伸びていない幼虫を見つけている。この近辺ではどのような…

セスジツユムシ

秋の虫の一つに挙げてもいいのかな? 現在(2020年10月3日)の撮影機材と撮影スタイルでは地表で鳴くコオロギやスズムシなどの「秋の虫」を撮影できないことが分かってきた。いや、以前から分かっちゃいたのだけれど、いくつか試して「やっぱりダメだね」と…

ショウリョウバッタモドキ

ショウリョウバッタモドキGonista bicolorは市内内陸部(内房線の山側)の農地・緑地でも見られるが、特に国道16号線の中央分離帯や周辺や東京湾沿いの工場緑地に多く見られる。イネ科の雑草が多いからだろうか。 ショウリョウバッタのような面長な顔をして…

オンブバッタ

袖ケ浦市の各地で見られるバッタ。ショウリョウバッタの小型版ともいえる種類でオスは15-20mm程度、メスは25-40mm程度。8月後半頃からはメスがオスをおぶっている状態が高頻度で観察できるようになる。現在の私の保有する撮影機材では小さくて撮影困難な…

ショウリョウバッタ

袖ケ浦市の各地で見られるバッタ。 近所の空き地で春先から発生。だんだんと大きくなっていき次の脱皮で成虫だろうか?と思った7月中旬ごろに除草されたり、除草剤を撒かれてしまうなどということはしょっちゅうだ。再び草が茂り、いよいよ産卵期?と思って…