千葉県袖ケ浦市周辺の生物など

千葉県袖ケ浦市や内房エリアの動植物のお話など。鉄道やヒコーキもあります。

水族館にて(魚類以外)

【サンシャイン水族館】フィリピンホカケトカゲ

<>編集履歴> 2024年3月18日公開 フィリピンホカケトカゲHydrosaurus pustulatusは、その名の通りフィリピンやインドネシアに分布している。詳細はWikipediaでも読んでください。 サンシャイン水族館を訪れたのは北風の吹き荒れる1月末のこと。だけど館内は暖…

【サンシャイン水族館】空飛ぶペンギン

<編集履歴> 2024年1月26日公開 流氷の上を群れをなして飛んでいくペンギンの姿を紹介したBBC制作のショートストーリー(2008年4月1日放映)は、ボクのお気に入りの作品の一つだ。細かい説明は野暮ったいので省略します。気になる方はyoutubeで眺めて、ニヤけ…

イソギンチャクとサンゴ@水族館

<編集履歴> 2023年5月26日公開、2024年3月17日見直し更新(第1回目、見直し実施) 本記事では国内各地の水族館で撮影したイソギンチャクとサンゴの写真を紹介する。 イソギンチャクとサンゴを一緒に紹介するのは単に分類するのがメンドウだったから。それに2…

クラゲ@水族館

<編集履歴> 2023年5月25日公開 国内各地の水族館で撮影したクラゲの写真を紹介しよう。 国内の水族館では磯や浜で見られるもののほか、淡水クラゲや海外で見られる各種のクラゲを展示している。大きさも数mmの小さなものから触手の先端まで延ばせば1mを超え…

アカクラゲ

<編集履歴> 2023年3月18日公開、2023年4月18日見直し更新(第1回目、写真追加) 春から晩夏ごろの内房の海岸には直径15cm程度の赤い筋の入ったクラゲが海岸に打ち上げられていることがある。アカクラゲだ。年や観察時期、観察場所にもよるけれど、感覚的には…

カンザシゴカイの仲間

<編集履歴> 2022年12月24日公開 本記事ではホントのカンザシゴカイ科のことではなく、「キレイな鰓冠を出しているゴカイの仲間」を「カンザシゴカイの仲間」と称して掲載する。生物学的なお話ではなく、「水族館でこんな写真が撮れたよ~!」という写真紹介…

オニヒトデ

<編集履歴> 2020年03月19日公開、2021年01月07日見直し更新(第2回目、写真差替) サンゴを食害することで有名なオニヒトデ。その腕の先端部分をとくとご覧あれ。 写真1 水槽に張り付いたオニヒトデの腕の先端部分のクローズアップ。Pentax Optio WG-1, ISO4…

オウムガイ

<編集履歴> 2021年1月15日公開 小樽水族館の水槽の中でライトを浴びて浮かんでいたオウムガイ Nautilus pompilius。水槽の反射がなく、背景も完全に黒となり、絵としてはイイ感じに撮れたと思っている。 写真1 オウムガイ。EOS40D, EF-S18-55mmF3.5-5.6 USM,…

ミズクラゲ

<編集履歴> 2020年01月05日公開、2024年1月25日見直し更新(第3回目、写真追加) 【磯のミズクラゲ】 ミズクラゲは白色透明の傘の直径が10~15cm程度のクラゲで世界各地に分布している。国内で最も認知度の高いクラゲだろう。傘の辺縁部に触手があり、ここに…

カラッパ

<編集履歴> 2020年03月19日公開、2020年10月09日見直し更新(第2回目、写真差替、字句等変更) 水族館で観客側を向いていたカラッパというカニの仲間の正面形。海岸にいる「天然の」カラッパは1990年代後半ごろに沖縄の奥武島で一度見たことがあるだけだ。 …

イソスジエビ (?)

<編集履歴> 2020年04月09日公開、2020年09月28日見直し更新(第1回目、体裁変更) 身体が透明なスジエビ(正式和名はイソスジエビかな?)。身体の中央に乳白色の塊が見えるが、これは何だろう? 主に淡水産ザリガニ(アメリカザリガニなど)は脱皮前に体内…