千葉県袖ケ浦市周辺の生物など

千葉県袖ケ浦市や内房エリアの動植物のお話など。鉄道やヒコーキもあります。

磯の魚

キヌバリ

キヌバリPterogobius elapoidesは全長15㎝程度になるハゼ科の魚。内房の磯で見ることができる。 眼の部分に1本、目の後ろから後頭部にかけて1本、それ以後の胴体部に6本または7本の黒い横帯が入る美しい魚だ。この胴体部の黒帯の数は太平洋側では6本、日本海…

シタビラメ

波打ち際から少し離れた砂地を歩いていると足元から小魚が飛び出して逃げていくことがある。これまでに恐らくはクサフグ、シロギスやコチ(メゴチ?)と思われる魚と遭遇している。アカエイは撮影に成功して別記事にて紹介している。 今般はシタビラメの撮影…

潮だまりの小魚や稚魚

潮だまりには多くの種類の小魚や稚魚が見られるが、写真を撮ったあとでその種類を確認するのは結構大変な作業だ。ボクの識別能力では「ほとんど分類識別できない」状態なので、一括してここに紹介する。撮影は防水機能のあるコンパクトデジカメの接写モード…

アナゴ

干潮時の岩の隙間に体長20㎝ほどのアナゴが一尾泳いでいた。10数枚撮影したが、波の影響もあってかピントが合って、かつブレずに撮れたのは2枚ほどだった。手の届くような場所でアナゴを見ることもあるという記録の一枚が残せただけでも十分と考えよう。 写…

アカエイ

アカエイDasyatis akajeiは東京湾ではごく一般的なエイだ。袖ヶ浦市の工業地帯付近の岸壁や運河で5~6月頃には5-60㎝クラスのものが表層を泳いでいることが時々ある・・・、と書いてからこれまでに見た回数を思い出すと8~10年に一度くらいしか見ていない事に気…

カタクチイワシ

内房の岸壁で小さな群れをよく見かけるカタクチイワシ。 休日には都心エリアから来たと思われる家族連れが岸壁で釣りをしているが、その釣課を見せてもらうと大抵数尾は混じっている、ごく普通に見られる魚種だ。袖ケ浦市内のスーパーでは「背黒イワシ」とい…

ゴンズイ

ナマズに似たゴンズイは鋭く尖ったトゲを有していることから釣りあげると大変に嫌がられる魚だが、ゴンズイ玉に手を入れても襲ってくることはない。 【その1】 上総湊の観察場所で全長3~4cm程度のゴンズイが100尾ほど集まって「ゴンズイ玉」を作っていた。…