<編集履歴> 2020年09月26日公開、2022年4月16日見直し更新(第9回目、アオダイショウを分離し、リンク追加)
私は1994年に袖ヶ浦市の住宅地エリア(の端っこ)に来てから、これまで「生きているヘビ」を市内で見たことがほとんどない。年間数尾は車に轢かれた死骸を見つけているので、そこそこに生息していることは間違いないのだが、仕事で訪問した周辺エリアなどに比べて目撃した数が圧倒的に少ないのだ。そもそも袖ケ浦市の面積の半分以上は緑地や農業関連の土地なので「当市にはヘビが少ない」などとは言わないけれど、春先の脱皮殻すらほとんど目にすることができないでいる。ヘビとの相性が悪いのか、ただ単に私の目が節穴なのか・・・。
しかし退職して心のゆとりができたことと、新型コロナウイルス騒ぎで県外に移動できず、(しかたなく)近所で生物写真撮影に力を入れていたためか、2020年のシーズンには生きているヘビを5尾、轢死体を2尾(ほかに安房勝山駅付近で1尾)を目撃することができた。その後も年間1尾程度は目にしている感じだ。現在までに死体だけのものを含めて6種類を確認している。それぞれのリンク先の別稿に発見/撮影時の状況をまとめてあるので一読いただければ幸いです。
(1) アオダイショウ: アオダイショウ - 千葉県袖ケ浦市周辺の生物など
(2)シマヘビ: シマヘビ - 千葉県袖ケ浦市周辺の生物など
(3) ジムグリ: ジムグリ - 千葉県袖ケ浦市周辺の生物など
(4) ヒバカリ: ヒバカリ - 千葉県袖ケ浦市周辺の生物など
(5) マムシ: マムシ - 千葉県袖ケ浦市周辺の生物など
(6) ヤマカガシ: ヤマカガシ - 千葉県袖ケ浦市周辺の生物など
以上