<編集履歴> 2020年12月28日公開、2022年7月7日見直し更新(第1回目、写真追加)
袖ケ浦市内で見られるトンボを大雑把に、かつ感覚的に分類するとヤンマ類、シオカラトンボ類、赤トンボ類、イトトンボ類となろうか。
「赤トンボ」の仲間は初夏には薄黄色~薄いオレンジ色だったものが秋には真っ赤になるものがある。胸の紋様や翅の着色程度、あるいは翅の網目の特徴などで正しく分類していくのだが、写真を撮るだけだとこれらの識別点が確認できない事も多い。まぁ最大の理由は私自身に識別するだけの能力が無いということなのだが・・・。そんなワケでここでは一般に「赤トンボ」と言われるトンボの仲間をまとめて紹介する。種が判ればUpdateしていくけれど、ご指摘いただければ幸いです。
写真1 EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO400, 1/200秒, f=9.0。手持ち撮影、内蔵ストロボ発光、トリミングあり。2020年11月22日、千葉県袖ケ浦市久保田
写真2 EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO200, 1/250秒, f=8.0。手持ち撮影、内蔵ストロボ発光、トリミングあり。2020年10月21日、千葉県袖ケ浦市久保田
写真3 コンデジを持ってそ~っと近づき、正面からの接写を試みた。Pentax Optio WG-1, ISO400, 1/200秒, f=4.6。手持ち撮影、トリミングあり。2020年6月12日、千葉県袖ケ浦市久保田
写真4 こいつは胸の紋様と腹部の黒い筋が「長め」なのでナツアカネではなくアキアカネのようだ。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO400, 1/250秒, f=10。手持ち撮影、内蔵ストロボ発光、トリミングあり。2022年7月7日、千葉県袖ケ浦市久保田
以上