<編集履歴> 2021年01月27日公開、2022年11月27日見直し更新（第1回目、写真追加）
袖ケ浦市内ならばどこでも見られるススキ。
いつでもどこでも撮影することはできるが、「キレイなススキ」の写真を撮ろうとすると、これが意外に難しい。そもそも「キレイなススキの写真」とは何だろうか？私のイメージは大体こんな感じだ；
(1) 適度に穂が出ている／開いていること
(2) 画面の中のススキの穂が占める割合が適度な量であること
(3) 穂が適度にまとまっていること、また適度にバラけていること
(4) 反逆光か逆光の条件であること
(5) 背景がキレイなこと
･･･そんなイメージを求めて、近隣を歩き回ってみた。
写真1 2020年シーズンのススキ撮影、自己評価ベスト作品。右上の白飛び部分が気になるけれど、この辺の処理は来シーズンの課題としておこう。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO200, 1/400秒, f=8.0、手持ち撮影、トリミングあり。2020年10月31日、千葉県袖ヶ浦市久保田
写真2 背景をグっと落としてみた。EOS70D, EF400mmF5.6L USM, ISO400, 1/1,250秒, f=8.0。手持ち撮影、トリミングあり。2022年11月27日、千葉県袖ケ浦市久保田
以上
