海岸近くイソヒヨドリ(Monticola solitariusの亜種であるM.s.philippensis)の雄は胸から上が青色、腹はレンガ色(赤茶色)でとても目立っている。袖ケ浦市内ではおおむね内房線より海岸側で多く目にする体長25㎝程度の鳥だ。
雄は比較的神経が太いのか、他の鳥に比べて接近しても逃げないことが多いので撮りやすいと言えば撮りやすい。まぁ、もともと小鳥の部類に入るので撮影後に「鬼のように」トリミングして掲載しているのだが・・・。
写真1 日向ぼっこしているイソヒヨドリ。EOS70D, EF400㎜F5.6L USM, ISO400, 1/800sec., f=8.0、手持ち撮影。トリミングあり。2021年1月29日、千葉県袖ケ浦市
以上
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2021年01月29日 公開