<編集履歴> 2020年03月20日公開、2021年01月07日 見直し更新（第2回目、写真差替え）
東京湾沿岸から内房・外房で釣りの対象となっているひょうきんな顔つきのサカナ。釣りの際にはエサ取りの名人として知られる。煮付にすると美味しい。肝はフグの肝と同じような味と言われるが、私自身は食べ比べたことが無いので真偽のほどは不明だ。全身硬い皮膚に覆われており、調理する時には皮を剥ぐことから”皮剥ぎ”と呼ばれるようになったという。
写真1 カワハギ。水族館の「沿岸の魚類」を紹介する水槽で見かけることが多いけれど、見やすくかつ写真を撮りやすい条件で展示されていることは少ないように思う。EOS40D、レンズ：EF28-7mmF2.8L USM、ISO800、1/160秒、 f=6.3、手持ち撮影。トリミングあり。2011年4月2日、長崎県 九十九島水族館海きらら
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