<編集履歴> 2021年05月09日公開、2022年3月28日 見直し更新(第4回目、写真追加)
自宅近くの草むらでナナフシを探しながらフト視線を足元に向けると縁石脇の草にオオミズアオActias alienaが止まっていた。薄緑色のキレイな個体だった。
写真1 オオミズアオ。Pentax Optio WG-1, ISO400, 1/500秒, f=4.2。内蔵ストロボ発光、手持ち撮影、トリミングあり。2021年4月3日、千葉県袖ケ浦市久保田
そういえば以前にも一度だけ撮影したことがあったハズ、と写真在庫を探して見つけたのがコレ。13年も前のことか。記録を見ると翌日から海外旅行に行っているので、袖ケ浦市内であることに間違いはないのだけれど、背景に写る鳥模様の下敷きのことは全く思い出すことができないでいる。さて、どういうシチュエーションで撮ったものだったっけ?
写真2 オオミズアオ。Nikon CoolPix E3200使用。ISO50, 1/60秒, f=5.6、内蔵ストロボ使用、手持ち撮影、トリミングあり。 2008年8月28日、千葉県袖ケ浦市
写真3 鶉野飛行場跡地周辺の戦争遺構を訪ねた際に田んぼ脇の水路の壁面にいたオオミズアオ。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO100, 1/320秒, f=7.1、手持ち撮影。トリミングあり。2021年8月6日、兵庫県加西市鶉野飛行場跡地近傍にて
写真4 排便中の幼虫。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO400, 1/250秒, f=8.0、内蔵ストロボ発光、手持ち撮影。トリミングあり。2021年9月24日、千葉県袖ケ浦市椎の森公園
写真5 写真4の個体を斜め前から撮影し、さらにトリミングしたもの。透き通るような黄緑色が美しい。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO400, 1/250秒, f=8.0、内蔵ストロボ発光、手持ち撮影。トリミングあり。2021年9月24日、千葉県袖ケ浦市椎の森公園
写真6 上記とは異なる幼虫。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO200, 1/250秒, f=10、内蔵ストロボ発光、手持ち撮影。トリミングあり。2021年9月27日、千葉県袖ケ浦市久保田
写真7 桜が八分咲き程度になったころ、高台脇の茂みにいたオオミズアオ。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO400, 1/125秒, f=8.0、内蔵ストロボ発光、手持ち撮影。トリミングあり。2022年3月28日、千葉県袖ケ浦市久保田
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