<編集履歴> 2021年06月09日公開、2022年11月27日見直し更新（第1回目、体裁見直し、写真追加）
国内各地の庭先などに植えられているアジサイは袖ケ浦市内でもアチラコチラに植えられており、初夏になると目を楽しませてくれる。園芸植物として品種改良されたりしていることもあって、花の形や色には様々なモノがある。リトマス試験紙のように土地が酸性だと赤色の花をつけ、アルカリ性だと青い色の花をつけるというが、では白色の花をつけた土地は中性なのだろうか？まぁ、半分冗談と思って欲しいが、土地の酸性度がある程度は花の色に影響しているのは確かなようだ。
写真1 紫の花の後ろに赤い花を置き、色の対比を際立たせる。手前のムラサキの花の一部が既に茶色になってしまっているのが残念。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO400, 1/125秒, f=13。手持ち撮影、トリミングあり。2021年6月2日、千葉県袖ケ浦市久保田
写真2 写真1と同じところにあったピンクの花。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO400, 1/125秒, f=13。手持ち撮影、トリミングあり。2021年6月2日、千葉県袖ケ浦市久保田
写真3 写真1と同じ花びらの周囲がやや白っぽい青系の花。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO400, 1/125秒, f=13。手持ち撮影、トリミングあり。2021年6月2日、千葉県袖ケ浦市久保田
写真4 標準的な「青色」系のアジサイ。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO400, 1/200秒, f=10。手持ち撮影、トリミングあり。2021年6月7日、千葉県袖ケ浦市久保田
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