<編集履歴> 2022年12月31日公開
地球温暖化の影響で生息地の氷が解け、このままでは餌場が減少して絶滅に至るのではないかと危惧されているホッキョクグマ。絶滅へのプロセスについては諸説あるけれど、とりあえず一つを張り付けておく(本記事では詳細を述べない)。
繁殖させるために個体をアッチコッチの動物園に移動させているので、下手に書くより都度動物園のサイトなどを参照する方が早くて正確な気がする。
旭山動物園でのホッキョクグマの繁殖記録はこちらが詳しそうだ。
旭川・旭山動物園の苦闘の繁殖記録(1) ~ 日本最初のホッキョクグマ繁殖成功、そして息詰まるドラマの展開 : Polarbearology & conjectaneum
写真1 母親のピリカ(16歳)と2021年12月10日に生まれた”ゆめ”。愛らしい子熊のうちに数多くのショットを撮っておきたかったが、訪問時にはあまり近づいて来てはくれなかった。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO100, 1/640秒, f=8.0。手持ち撮影、トリミングあり。2022年6月8日、北海道旭川市旭山動物園
写真2 別アングルから撮影した"ゆめ"。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO100, 1/640秒, f=7.1。手持ち撮影、トリミングあり。2022年6月8日、北海道旭川市旭山動物園
以上