千葉県袖ケ浦市周辺の生物など

千葉県袖ケ浦市や内房エリアの動植物のお話など。鉄道やヒコーキもあります。

カルガモ

<>編集履歴> 2023年06月01日公開

 

 毎年4月下旬ごろから6月末頃まで、カルガモの親が多くの雛を引き連れて移動していく様子がTVなどで取り上げられている。カワイイねぇ。

 袖ケ浦市内の河川や水路でも同様の光景が見られるが、自分自身が鳥類にあまり興味を持っていなかったので、積極的に撮影してこなかった。

ようやくマトモな(マトモに見える)一枚が得られたので紹介しておこう。通常は横480ピクセルとしているが、雛の様子が分かりづらいのでこのショットのみは横680ピクセルで掲載する。

写真1 7羽の雛鳥を率いるカルガモの親。この1枚を撮影した直後にカメラが不調となり撮影を断念。原因は知らず知らずにロックレバーを動かしていたようで、レバーを元の位置に戻したところカメラは直ちに復帰した。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO800, 1/250秒, f=7.1。手持ち撮影、トリミングあり。2023年5月22日、千葉県袖ケ浦市久保田

 

【余談】

かわいいカルガモお雛だが、親鳥は時として「子殺し」をすることでも有名。

カルガモの「子殺し」は見たことがないけれど、マガモ(もしくはカルガモマガモの混血)の子殺しは旭山動物園見学中に撮影したことがある。その時の様子はこちらへどうぞ;【旭山動物園】マガモ - 千葉県袖ケ浦市周辺の生物など

以上