千葉県袖ケ浦市周辺の生物など

千葉県袖ケ浦市や内房エリアの動植物のお話など。鉄道やヒコーキもあります。

ヒトデの話

アカクモヒトデ

アカクモヒトデOphiomastix mixta。 僕自身としては初めて見つけたクモヒトデの仲間だ。 詳細はGoogle大先生にお伺いして欲しい。 写真1 岩をどけたあと、光を避けるため逃げ惑うアカクモヒトデ。Pentax Optio WG-1、ISO400、1/1,500sec.、f=4.6、手持ち撮影…

アカヒトデ

普通に「ヒトデ」と言ってイメージするのはコイツ!という代表種でしょうかね? アカヒトデCertonardoa semiregularis は海中で目立つ鮮やかな赤みがかったオレンジ色をした、身体の中心部から腕の先端までが8~10cm程度比較的大型のヒトデです。通常はやや…

トゲクモヒトデ

内房の潮だまりで最も多いのは二ホンクモヒトデ(別項)だが、時々異なる種類のクモヒトデをみつけることがある。種類を正しく同定するには持ち帰って詳しく観察する必要があるのだが、「見るだけ、撮るだけ、突くだけ」の原則に従って写真を撮るだけにして…

二ホンクモヒトデ

内房で10種類くらいのヒトデを見つけているが、クモヒトデの仲間は富津岬より東京側ではまだ見たことがない。ここで紹介する二ホンクモヒトデは内房エリアで見つけられるクモヒトデの仲間ではメインの種類で、おおむね九割くらいが本種だと思っている。ボク…

モミジガイ

砂地に住むヒトデ、モミジガイAstropecten scoparius。 「砂地にいる」ということは判っていたけれど、夜明けや夕暮れ時が活動時間帯ということもあって、これまで生きている個体は見つけたことは無かった。しかし2020年6月の大潮の際に上げ潮時(曇天の午前…

ヒトデ(種名不明)

上総湊駅近くの磯では5月中旬頃から6月初旬ごろにかけて「輻長」(ふくちょう、中心から腕の先までの長さ)2cm程度未満の小さなヒトデを見ることができる。 卵から発生したヒトデがいつ頃からヒトデらしくなるのか?いつごろからこの辺りで目につく大きさに…

ヒトデ駆除

東京湾アクアラインの木更津側沿岸にはいくつか潮干狩り場がある。 これら潮干狩り場のHPを見ると、天然のアサリだけでは需要を賄いきれないので放流している旨が書かれているが、アサリを食べるのは人間だけではない。ヒトデやツメタガイなども「餌」に群が…

イトマキヒトデ

北は千島列島の南部から南は黄海まで、内湾の浅い海底に生息する輻長(ふくちょう、中心から腕の先までの長さ)4~6cmほどの大きさのイトマキヒトデ。日本国内ではどこでも、ごく普通に見られるヒトデだ。 本来ならば学名は一つしかないのが原則だけど、本種…

ヤツデヒトデ

ヤツデヒトデは千葉県内房の潮間帯に普通に見られるヒトデだ。観察のために磯に行った時の発見確率はほぼ100%で、一個体は確実に見つけている。名前の通り腕が8~10数本あるが、その大きさは腕から腕の幅でせいぜい8~10cm程度未満が一般的。体色は緑灰色…