千葉県袖ケ浦市周辺の生物など

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バンドウイルカ@太地町立くじらの博物館

<編集履歴> 2023年1月8日公開、2023年3月21日見直し更新(第1回目、写真追加) 

 

 太地町立くじらの博物館では入江を仕切ったうえで生け簀を設けてイルカを飼育している。土砂降りや台風の時などは見学するつもりもないが、普通に訪問すると生け簀のすぐ脇にまで寄って来るばかりでなく、(最短距離では)約2mほどのところでジャンプを披露してくれることもある。そんな時はものすごい水しぶきがかかるので、瞬時にカメラやスマホを守ることを考えよう(笑)。

写真1 バンドウイルカ。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO200, 1/500秒, f=8.0。手持ち撮影、トリミングあり。2022年8月1日、太地町立くじらの博物館

 

写真2 バンドウイルカEOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO200, 1/400秒, f=8.0。手持ち撮影、トリミングあり。2022年8月1日、太地町立くじらの博物館

 

写真3 ジャンプするために水面から頭を出した瞬間を高速シャッターで止める。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO400, 1/1,000秒, f=6.3。手持ち撮影、トリミングあり。2022年8月1日、太地町立くじらの博物館

 

写真4 ジャンプを形よく写真に収めるには近くでジャンプするものよりもやや離れたところから中望遠レンズで狙った方が撮りやすい。もちろん、できるだけ早い速度のシャッターを切る。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO400, 1/1,250秒, f=6.3。手持ち撮影、トリミングあり。2022年8月1日、太地町立くじらの博物館

 

写真5 写真4とは異なる個体のジャンプ。イルカの気分次第では何度でも見られると思う。焦らず、ジックリとその瞬間を狙おう。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO400, 1/1,250秒, f=6.3。手持ち撮影、トリミングあり。2022年8月1日、太地町立くじらの博物館

 

写真6 イルカショーではないので複数の個体が同時にジャンプを見せてくれることは少ないが、現地で2~3時間ほど過ごせば何回かは目にすることはできるだろう。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO400, 1/1,250秒, f=6.3。手持ち撮影、トリミングあり。2022年8月1日、太地町立くじらの博物館

 

写真7 近づいてくるイルカを狙う。絵としてはあまり面白くないが、習作として掲載しておく。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO400, 1/800秒, f=8.0。手持ち撮影、トリミングあり。2022年8月1日、太地町立くじらの博物館

以上