<編集履歴> 2020年03月22日公開、2021年12月19日 見直し更新(第3回目、写真4追加)
袖ヶ浦市の田んぼや水路で3月下旬ごろから12月中旬ごろまでの間、普通に見られるアメリカザリガニProcambarus clarkii。その詳細はアチラコチラで語られているので、ここでは省略する(ありすぎてまとめきれないのだな)。
「市内のどこでも見られる」ことと「他人に見せられる写真を撮る」ことは次元が異なる話だ。写真1に紹介するのは袖ケ浦市内ではなく、いすみ鉄道の国吉駅ー上総中川駅間の水路で撮影したもの。水中にいた個体だが水面反射がほとんど無かったのできれいに撮ることができた。
写真1 用水路にいたアメリカザリガニ。EOS70D, EF70-200㎜F4L IS USM, ISO400, 1/160秒, f=6.3。手持ち撮影、トリミングあり。2020年3月22日、千葉県いすみ市
写真2 湿地にいたアメリカザリガニ。EOS70D, EF70-200㎜F4L IS USM, ISO400, 1/160秒, f=8.0。内蔵ストロボ発光、手持ち撮影、トリミングあり。2020年9月13日、千葉県袖ケ浦市久保田
写真3 水族館で展示されたアメリカザリガニをアップで撮影。Pentax Optio WG-1、ISO400、1/4秒、f=3.8、手持ち撮影。トリミングあり。2012年1月21日、鹿児島水族館
写真4 12月中旬の晴れた日、湿地の浅い水の中にいた3cm程度の子供のアメリカザリガニ。周囲にはドジョウも何尾かいた。EOS70D, EF70-200㎜F4L IS USM, ISO400, 1/200秒, f=8.0、手持ち撮影、トリミングあり。2021年12月19日、千葉県袖ケ浦市久保田
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