<編集履歴> 2023年6月13日公開
コシアキトンボPseudothemis zonataは東南アジアから東アジアに広く分布しているが、北海道にはいないという。･･ということで袖ケ浦市内ではそこそこ目にしているトンボだ。成熟したオスは腹部の付け根が白色となり、とても目立つため、すぐ判る。メスと未成熟のオスは黄色だというが、これまでに見た記憶がない。飛び回っているトンボは撮りづらく、撮影していないために記憶にも残っていないのだろう。
写真1 ホバリングするコシアキトンボ。ナワバリ内をパトロールしたりホバリングして警戒したりを繰り返していたので、何枚か撮影したが、そこそこピントが合って、ブレなかったのはこの一枚だけだった。EOS70D, EF70-200mmF4L IS USM, ISO400, 1/640秒, f=8.0。手持ち撮影、トリミングあり。2023年6月13日、千葉県袖ケ浦市袖ケ浦公園
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