<編集履歴> 2022年12月24日公開
本記事ではホントのカンザシゴカイ科のことではなく、「キレイな鰓冠を出しているゴカイの仲間」を「カンザシゴカイの仲間」と称して掲載する。生物学的なお話ではなく、「水族館でこんな写真が撮れたよ～！」という写真紹介記事だ。そこのトコ、よろしく。なおケヤリムシは「キレイな鰓冠を出しているゴカイの仲間」に入るが、当面は別記事に掲載する。理由は内房の磯で撮影できるのであえて水族館で撮影しようとは思っておらず、したがって「水族館にて（魚類以外）」のカテゴリーに入らないから。
写真1 鰓冠の直径は2～3cm程度だったか。出来るだけ大きく写して大胆にトリミング。画像ソフトで背景を暗く落とし赤色を映えさせる。EOS70D, EF-S18-55mmF3.5-5.6L IS STM, ISO3200, 1/80秒, f=7.1。手持ち撮影、トリミングあり。2021年10月29日、小樽水族館。
写真2 同じ展示水槽内にいた別な個体。鰓冠部分の長さはやはり2～3cm程度だったと記憶している。こちらも画像ソフトで写真1と同様の処理をしている。EOS70D, EF-S18-55mmF3.5-5.6L IS STM, ISO3200, 1/80秒, f=7.1。手持ち撮影、トリミングあり。2021年10月29日、小樽水族館。
もう少し写真を紹介できるかと思ったのだが、今、見直すとピントは外れているわ、ブレているわでマトモな写真が無いことがわかった。2023年以降はもう少しマトモな写真を撮れるようにしたいなぁ･･･（一般客の邪魔にならないように！）。
以上
