<編集履歴> 2020年11月2日公開、2022年5月5日見直し更新（第2回目、写真追加）
秋の味覚の一つアケビ。
6月ごろに花をつけ、小さい実がだんだんと大きくなっていた。9月末頃での実の大きさは小さいもので7㎝程度、大きなものだと15㎝ほどだったろうか。蔓の途中に1個から5個ほどが実っていた。もうそろそろ口を開けるかな？と思い始めた9月末頃から一週間ほど現地に通わないうちに大きく口を開け、いくつかは既に中身を落としていた。黒い種の周りのわずかな白い果肉を食べるとほんのり甘い･･･ハズなのだが、高さ5mほどのところにあったので採ることはできなかった。
写真1 高さ5mほどのところでアケビが大きく口を開いていた。EOS70D, EF70-200㎜F4L IS USM, ISO400, 1/200秒, f=7.1。手持ち撮影、内蔵ストロボ使用、トリミングあり。2020年10月05日、千葉県袖ケ浦市
写真2 こちらは同じ日に撮影した別な場所の未成熟な果実。EOS70D, EF70-200㎜F4L IS USM, ISO400, 1/250秒, f=7.1。手持ち撮影、内蔵ストロボ使用、トリミングあり。2020年10月05日、千葉県袖ケ浦市
写真3 JR篠ノ井線聖高原駅から聖湖を結ぶ善光寺街道の脇で見つけたアケビ。撮影後に一ついただいて、ほんのりと甘い果肉を楽しむ。EOS70D, EF70-200㎜F4L IS USM, ISO400, 1/200秒, f=9.0。手持ち撮影、内蔵ストロボ使用、トリミングあり。2021年10月11日、長野県麻績村
写真4 これも3～4mほどの高さのところにあったアケビの実。ほんのり甘い果肉を食べたいが、残念なことに手が届かない。EOS70D, EF70-200㎜F4L IS USM, ISO400, 1/160秒, f=8.0。内蔵ストロボ使用、手持ち撮影、トリミングあり。2021年10月18日、千葉県袖ケ浦市
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